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2013年10月27日日曜日

工具Ⅰ

暫くの間、バイクを引っ張り出し難くなった。
週末に弄るのもチト難しい。
まったくできないわけでもないんだけど。
エンジンを開けたいMB50は11月後半以降じゃないと触れそうもない。

ここ最近はすっかりバイク写真ネタばかりになってる。
それさえもあまり無くなるのもつまらんから、関連の写真でも載せましょうか。
何か知らんけど、Googleの翻訳でのアクセスがて定期的にある。
どこぞの外人さんが見てるのかな?。
バイク関連が見られているみたい。
しかし翻訳かけてみると、”弄る”が軒並みFu〇kになるんだがw。
平文で文語で短いセンテンスで綺麗に書けば翻訳も少しはマシになるんだろうけど、まぁ面倒臭
いわね。

て事で、バイクの車載工具の写真でも。

出先でバイクが壊れても、走行不能で部品交換が必要な修理だと部品がなければどうにもなら
ず、自前で修理して自走で帰ってくるのもそうそうできるもんじゃない。
近年は手持ちのバイクが古い物が多かったり外車だったりで、その場で修理可能じゃない壊れ
方も増えたし。
キャブのダイヤフラム破れとかピックアップコイル半死とか、CDI死亡とかオイルポンプ壊れて焼
き付きとか。
その場じゃ原因特定までできない様な物も多い。

自走も不能な故障も、JAF等のロードサービスが使える様になったり自分の車で回収ができるよ
うになったりで、昔ほど面倒でもなくなったんだが。
車載工具も、昔は長距離やオフ車での山から自走で帰る為のチューブパンク修理工具なども装
備したりしたけど、最近は長距離もオフ車もさっぱり走らせていないので使う機会もあまりない。
まぁな、8月にMBで下妻まで行った時は、どこが壊れても大丈夫な様に久しぶりにパンク修理、
予備チューブ、電装系パーツにノーマルのシリンダー、ピストンまで持っていったりしたんだがw。
でも、準備万端で厳しい猛暑のキツイ使い方の時なんかは壊れたりしないんだよな・・・。

そんな車載工具のうち、山向きバージョンの工具。
軽量シンプルで主に前後ホイールが外せて、ペダル、レバー類の調整ができて、ぶん投げて破
損した外装が外せれば概ね足りる。
曲がり直しなどは、写真にはないけどパンク修理のタイヤレバーやモンキーを使い、破損は同じ
く写真にないけど、ステンワイヤーやガムテ、速乾のメタルパテが担当。
そんな事も久しくやってないけどw。

全体はこんな感じ。



主要なレンチは、Lightoolsのスパナの8~19㎜、KTCのショートメガネの10~17㎜、ヤマハ車載
打抜の19x22、小型のモンキー。
短めのレンチが多いけど、スパナ以外は蹴って回して用なのでそれなりに使える。



ソケット、ドライバー類は1/4のソケット、貫通ドライバーハンドル、ショートTハンドルの組み合わせ。
ソケット駒は1/4なので8~14㎜まで。
大駒のソケットで回す必要がある所が手持ちのオフ車にはないので、こんなところ。
それでも固い14㎜や奥まったナットにはややきついので、Tレンのハンドルにメガネをかけたり貫
通ドライバーハンドルの尻にTレンをかけて使える様にしている。



ドライバーや六角は、ビットアダプターを使用してドライバーハンドルやTハンドルで使用。
バイクが古いので、六角はあまり使う所が無いけど。
掴み物は細いバイスプライヤーのみ、プラグレンチはマルチ径の物をドライバーハンドルを使っ
て使用。
他には、100均の小型のLEDライト。
これで一式。



物が多い構成なので、軽いLightoolsや1/4を使ってるけど正直オフ車には重い1300g程。
それでもそこそこ汎用性がある組み合わせなのでまぁまぁかなと。
そもそも使う機会が最近はあまり無いし。
そんな車載工具が他にも数セットあったりもするんだがw。