河口湖方面の富士桜と三つ葉躑躅。
YB9SRの人間慣らし継続で、早朝から午前中に富士山を反時計回りに回って300㎞程走行。
まぁね、雰囲気乗りで年中慣らしみたいなもんだけどw。
それでもマメに乗ってる所為か、やっとこさ乗り方が判ってきた。
やはりあれだ、積極的にリア旋回を意識してシートエッジに尻をかけ体重をそこと内側フットペ
グ伝々。
すいません、そんなのやりませんし判りませんw。
乗り方が判ってきたのは普通に走らせる動かし方。
乗り始めてから、乗った後は首肩腕などが痛くなって、少し距離を伸ばして走るのも難儀してた
が、それがやっとこさマシになってきた。
やはり体幹を鍛えて腹筋と背筋で上半身を支え云々。
すいません、そんなのやってませんw。
ハンドルが遠い前傾で、走行感は昔何処かで乗った様な感じなのに、上半身の支えが弱くて首
肩に無駄に負荷が掛かってるのは判ってた。
さらに普段は軽いジェットヘルメットばかりなのに、視界が狭くて重いフルヘルの負荷も加わって
それが顕著になってる感じだった。
やっとここにきて、そのあたりの逃がし方が判ってきた感じ。
若い頃ならねぇ、負担がかかったり固まった姿勢だったりしてもそんな事にならなかったのに。
慣れて上半身の支えもマシになってきてる感じではあるが、それに加えてシート前に座って下腹
部をタンクエンドに当て前傾を支え、腕を少し曲げて力を逃がしてやると良い感じなんだ。
なんですかね、腹グリップとでも言うんでしょうかw。
流してる状態じゃないとやり難くて、街中などでゴーストップが多いとできないが。
後はマメに休憩をとって、頭を後ろ上方や横に振って首の固まりをほぐす運動。
さらに、出掛ける前に凝りそうな場所に事前にサロンパスw。
ここまでやると以前よりはきつくなく走れるようになった。
首や肩の凝りに弱くて尚且つ固まりやすくなってしまってて、前傾の厳しい物は辛くなってる。
そんなおっさんならではの対処だな。
おっさんに殿様乗りや前傾がきつくないバイクが多いのも、そんな原因があったりす
るんだよな。
頑張って前傾に乗ってる人も、まだなんとかなってるうちに乗っておこうって人も多かったりで。
追記。
最近はまた、"オートバイからVサイン"を貰う事が増えたな。
今どきはピースじゃなくて、手振りのYaeh!とかもあるんだっけか?。
一時期は近場ではピースも殆ど見なくなって、むしろハーレーが増えてから手振りが増えた様な
気もする。
それで復活したのか、最近はピースを出してくる人もまた少し増えてきた。
おっさんなんだろうがw。
まだ案外忘れてないもんで、出されると反射的に左手を右斜め前に裏手のピースで出して返事
をしたりする。
体に染みついてるもんなのかな。
二十数年前の夏の北海道なんか、バイク同士ですれ違えば必ずって程で、小さいモーションで
の出し方が型になってしまってる感じ。
遠くから対向車が見えてれば前準備をして手を上げて振ったりもするんだけど。
山間のコーナーでのすれ違いでも出してくる様なのもお約束だったなw。
最近は年寄りが増えたから、手を上げて振るのは五十肩できついなんてのも居そう
だわw。
パスが、翌日に凝りを持ち越さなくて良さそう。
気温が上がって、帰りの昼近くに渋滞にはまったらごつい春秋冬のジャケットじゃもう暑い。
山の上でも寒くはなかったから、そろそろ夏向きの上着か。
帰りがけの近所で並走してた3本マフラーのMVの人なんかもかなり薄いの着てたもんな。
街乗り用っぽかったけど。