なんやかや一月程続けてきた工作。
色々バリエーションも作ってみて、そろそろ一段落かな。
形も、グルーブストーブの内筒にアルミ缶上側をくり抜いて使用してリブ付きの縁で強度が出る
様にし、外筒を長くしてスリットをいれ余りを内側に被せるタイプに落ち着いてきた。
潰れ難くて強度もあって作るのも簡単で、ちょっとバイクのマフラーエンドみたいな雰囲気もあり、
これがお気に入りになりそう。
パワーもあって風にも強くて実用性も良さそうだし。
風がそこそこある屋外で簡易風防装着直乗せで、アルコール40㏄を燃やし500㏄の水が10分少
しで沸騰って感じか。
強風でも燃料50㏄で15分もあれば沸くかな。
真冬の寒い時にはどんなもんだろ。
無風の好条件なら燃料、時間も半分位ってところか。
缶底をくり抜いて上面外筒に使うタイプ。
名称はなんて言うのかな?。
副室低加圧?、ペプシ缶ストーブ?。
まぁ名前とかどうでもいいや。
これは五徳や風防を使わないと駄目なんであまり使わなさそう。
風に弱いし立ち上がりも悪いし、直乗せイマイチだし。
見た目は良い感じなんだけど。
こちらの方がさらにバイクのマフラーエンドっぽいかw。
そんな恰好をしてるからアルコールストーブを作りたくなったりしてるんだもんな。
穴を多く開けた猫缶タイプとサイドバーナー。
これも風防必須だけど、真ん中二つのものはそこそこ実用性がありそう。
右から二番目はステン計量カップで作った物で、アルミなどに比べ立ち上がりが悪くて駄目だっ
たけど、グルーブの中筒を穴下まで入れて立ち上がりと気化を良くしてやったらなかなか悪くな
い感じになった。
燃料も沢山入れられるしクッカー直乗せで大きい物も載せやすいし、ラーメンを煮たり鍋を作った
りする様な用途には良さそう。
外側の穴を覆う形で火力調整できないかな。
近所を少し走った。
ディスクの錆び落とし程度。