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2015年7月11日土曜日

休暇の釣行記

最近は釣りの回数も少ない。

釣りも少しはここに書いてたりするので、休暇の旅行で釣りもやったら詳細もここに書いてしま
おう。
後の見直しに便利な様に。
あまり細かい事を書いたり写真を載せたりは気をつけないといかんか。


【高知】

初日7日は松山から高知入りしただけで、釣りは夕方に小一時間海小物をやっただけ。

メバルワームのジグヘッドで探ってみるタイプ。
釣り座は某港の先端で、船着き場が正方形のコンクリートで礎が水中で柱状になってる。
底は白間ではなく岩で、礎と岩場で良い感じのポイントになってそうに見えた。
時間帯も丁度上げ始め。
これは読みがずばりで、ハタの稚魚とカサゴの小さいのが釣れた。
ハタはオオモンとキジなのかな?。
ドットのこいつが一番釣れた。
計12匹。

カサゴは兎も角、この釣りでハタが数釣れるのは初めてかも。
ポイントが岩底が沖に長く続く水深のある湾だからかな。
これだけ簡単に数が釣れる魚影となると、湾内に小さい船でも浮かべて大きめな根回り
でも探ったら良い根魚が結構釣れるんじゃなかろうか。
竿はバス兼用でストラテジーのUL、BioMG2500にArmoredS 5lbを巻いた物を装着。
仕掛けは1.5gのジグヘッド(だったかな?)にヤマシタのメバルワームをセット。
数種類パックで売ってるやつ。
あまり透明度が無い潮だったので、白のシャッドテールを船着き場礎に沿わせて底まで落とし底
を這わすパンプで探るのと、護岸手前側際をテクトロ気味に探るパターン。




 
翌朝は雨が降っている中、宿近くの中筋川でバスを探ってみた。

でも高知でバスをやるつもりもなく、下調べもしてないもんだから釣り場が判らんw。
川近くまで行ってはみたものの、河川敷が草で覆われてて岸際まで行けないような所が多い。
移動してみてやれそうな場所を探すが、雨で増水もしてて岸際の状況が判らん。
いけそうかと思ったら、岸よりの道がぬかるんでて川沿いまで行けなかったり。
その場でGoogleMapの衛星写真を見て護岸やテトラがありそうな場所を探す。
どうもそんな所はもっと中流域の様で大幅に移動。
足場の高い場所から岸際にスピナベを通し小さそうな魚のあたりが二つあったがのらず。
取水や水門を探ってみたが反応無し。
橋近くの岸際の石の入っているところから対岸のオーバーハングを探ってやっと小さいのが1匹。
高知のバスはこんなもんでした。




 
その後宿を出て朝食を食べた港湾内で再度海小物を少し。

銀ラメのピンテールのシラスっぽいワームで。
岸際と角を探ってみると、ワームのしっぽを齧られたり軽いあわせではのらなかったり。
あー、これはフグかベラかといった感じ。
少し送り気味にしてピシっとあわせるとのって、上がってきたのはやはりベラ。
この調子でベラばかり7匹。
飽きて少し移動してみたら、上がってくるときに黒い魚体が見えた。
丸い魚体でメジナかと思ったが、上げてみると違ってイスズミ?と思った。
手元まで上げてみるとスズメダイ。
スズメダイなんかもワームに食ってくるんだな。
これでカサゴ、ハタ、バス、ベラ、スズメダイで5目達成。





【香川】

その後観光をしたり食事をしたりして、夕方遅くに香川入り。

某池に行ったらば先行者が居て、竿を出す前に雷魚を釣られてしまった。
あーぁ、やられた。
仕方なしに他の池に移動して細かいバスを7匹程。




 
翌日以降も数か所の池をローテーションでやった感じ。

タックルはベイトがG-LoomisのIM6+アンタレスサブ+PE50lb、BB ボロン+1500cIARかBantam10SG
のAvailスプール二種、スピニングはG-LoomisのGL2+エンブレム2500ia+PE30lb、ハンクパーカ
ー6.0L+TD-S2500iA+PE14lbを主に使用。
ワームをメインに、スピナベ、ジグ、トップなどを少々。
バスはサイズがあまり出ず、香川二日目の朝に40㎝、45㎝の二匹がやっと。
数は最終で74匹。
大き目のギルも何匹か釣れた。
小バスも1500cの遠投で遠くでかけて数釣りをしたりでなかなか楽しめたかな。




 
他に増水の川で足場の高い所からテトラの穴狙いをしてナマズの50㎝を1匹。

これは狙いどころが良くて絶対に釣れると思ってたのがはまって気持ち良かった。
ナマズじゃなくてバスが出るかなと思ってたが。




 
そして雷魚。

最近釣れなくなったので期待してなかったが、最終日前日に4匹。
最終日に3匹で、計7匹。
ここ数年は数がちっとも出ず期待薄だったが、今回は久しぶりに数もそこそこ釣れた。
雷魚の池はあまり撃っていなくてこの結果だったので満足度も高い。
サイズは50~60㎝のサイズなので大きくはなかったが。
菱藻が薄く細かい浮草にも覆われている池で、菱藻の島近くのオープンになっていて細かい浮草
が浮いているところで食ってくることが多かった。
菱藻の上などより食い損ないが少ないパターンだが、やはりスレてる池なので咥えて直ぐ放す事も
多く、引かれたら即あわせの方がのりが良かった。
最終日にも雷魚が釣れて良い釣りになりました。