スイングアーム固定のタイプだがスイングアーム掛けがし難いバイクで、スタンドをかけた後にア
ームに掛けた部分がずれやすい。
おまけで付いてきた物なので文句も言えんが、手軽にリアを上げる時もフロントを吊る時でもイマ
ヒトツ使い勝手も悪く、ずれると怖い。
貫通穴開きアクスルシャフトのバイクだから、よくあるシャフト貫通タイプの受けを作成。
前回、受け基部に角パイプを入れてボルトを通しただけな物を試したが高さが足りず、高さをもう
少し稼げるように作成。
市販の物もあるけど結構するんだよね。
手持ちの角パイプとL字材で作れば安く上がるし。
・厚めのL字材を10㎝程度切り出し。
・L字材の錆取り。
・L字材と角パイプの溶接。
・13㎜の穴あけ。
・組み付けテスト。
これで問題なさそう。
L字ボルトを左右から二本入れ込みで試し上げをしてみたが問題なし。
最初は高めの位置に穴を開けたが少し位置が高く、もう一つ下側に穴を追加。
最後に錆止めの定番のローバルを筆塗してできあがり。
