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2010年8月21日土曜日

人間慣らし

新しくきたバイクに早く人間が慣れるよう一走り。

早朝に出かけて昼前に帰るペースで富士山を一周するコース。
行き帰りルートをどうしようかと思ったが、高速無料実験の3有料道路を繋いで走ることにした。
新西湘バイパス、西湘バイパスで海側から箱根を越え東富士五湖道で河口湖へ。
その後139号から富士山スカイラインで御殿場に戻り富士山を一周。
そこから箱根を越えて来た道で戻るルート。
富士山は雲でまったく見えなかった。




猛暑が落ち着き最高気温が少し下がり、ペースも良いのでちっとも暑くない。

むしろメッシュジャケットじゃ標高が高くなると涼しすぎる位。
朝も早く高速千円の所為で車は高速に流れてるのか、走った道路はかなり空いてた。
走ってみると朝の流れの速い有料道と登りの山道は少しパワー不足かな。
しかしコーナーは良く曲がるバイクだわ。
怖いから攻めて走るようなペースじゃないけどw。
メーターはこれ、かなりハッピーメーターだな。
GPSのスピードとだと誤差10%位ある。
他のバイクや4輪とだと5%位の誤差だもんな。

前傾に厚くもないシートで距離が伸びるとどうかと思ったが、2時間走りっぱなし位で尻も腕も大
丈夫。
マメに休めば案外長距離もいけるのかも。
150km位で掌と肩に少しきた。
肩とか背中はおっさんだからしょうがないw。
それでもまぁなんとか180km走って富士山一周終了。
御殿場で給油。
給油を終わってバイクを少しチェック。
バイクの下に漏れて広がるガソリン・・・・。
ありゃ?。

ガスオーバーフローしたか?。
ダミータンク下のフレーム横をだらだらとガソリンが流れる。
ありがちなフロートバルブの引っかか・・・。
あ!!、こいつスクーターユニットでキャブもっと後ろだし、だいたい負圧コックか?。
スタンドの端を借りシートを外しシュラウドカウルを外す。
弄るのはまだやってないので、ばらし方が良く判らん。
工具はそこそこもってきてたりするんだが。

ライトで照らすが、どうも漏れてる場所はガスのサブタンク下のガソリンタンクのあたりか?。
ダミータンクやフレームの陰なんでよく見えない。
うっわ、まさかいきなりタンククラックか?。
伊太車のプラタンクなんかじゃありそうだわ。
古いドカのFRPタンクとかBimotaのプラタンクとか、いらん知識が頭をよぎる。

昨夜ガスを入れた時はなんともなかったから、発生したのは今日だよな・・・。
漏れ部分を特定しないといかんのだが、フレームで見えない位置でダミータンク、タンクロックワ
イヤー、サイドカウルを外さないと駄目そう。
いきなりそこまで、ぶっつけで手持ち車載工具でやるのも面倒くさい。
原因判ってもクラックなんかじゃ治しようもなし。
漏れが盛大だったのは最初だけだったからガムテ仮補修でいけるかもしれんが。
固形石鹸買ってきてクラックにすりこんで上からガムテ被せる古典的なやつ。

とりあえずスタンドから押して出し、近くの木陰の道路端の日陰で様子を見てみる。
ガスタンクの上面のクラックなら流れてガスが減れば油面が下がって漏れは止まるかも。
ここに来るまで途中でガスは漏れていなかったので、ガスが減れば止まる可能性はある。
止まらなければ諦めて近くのバイク屋預けて電車帰りか・・・。
初っ端から香ばしい事になってまいりましたw。
いやだねぇ、いい加減バイクも長いから事故とかじゃないこの手のトラブルは少し楽しくなっちゃう。
エンジン掛かるし操作系にも異常なく、危ないガス漏れがなくなればまだ自走の可能性もあるし。
まぁな、オイル漏れはオイルが入ってる証拠だし、ガス漏れがガスが回ってる証拠だしな。
ましてや伊太車だしw。




スタンドでのカウル外しと木陰での待ちでのんびり1時間以上。

ガスの漏れが止まってきた。
漏れ部分より油面が下がってきたか。
バイクを左右に傾け漏れの続きを確認。
右に傾けるとまだ漏れてくる。
タンク上面右側付近っぽい。
指を突っ込んで漏れ部を探してみるが、どうもタンク側面ではなさそう。
上面部には指は届かず。

とりあえず暫く右に傾け漏れは止まった風なので、手持ち道具で自走可能か検討。
車載工具、軍手、綿ロープ、ステンワイヤー、ガムテ、水のペットボトル、ペーパーウエスがたっ
ぷり。
ポンコツ乗りの習性で、ちょっと距離を走る時にはペーパーウエスをたくさん入れておいて、休憩
時にエンジン下などを拭いてオイルが滲んでたりしないか確認するんだが、これが役に立ちそう。
漏れた部分の後ろには電気系があって怖いので、ペーパーウエスを水で濡らしてそこへ詰め込
みカバー。
乾いてるウエスを漏れてる風の付近に詰め込み、最後に太く丸めた物をフレームとタンク段差に
詰めて固定。
これで少しゆっくり走り、漏れが続くか確認してみる事にする。



少し走ってはウエスを外してガスの漏れを確認。
何度か繰り返したが漏れの継続はなし。
なんとかこの処置で自走で帰れそう。
残りは後70km程度か。
あえてペースの上がらない混んでるルートでゆっくりと、途中昼飯など食いながら2時過ぎ無事
帰宅。
せっかく空いてたのに、帰りは渋滞で疲れた初遠乗りになってしまったw。

その後はばてて昼寝したが、おきたらもう夜。
ばらして原因調査は翌日。
国内じゃいつ届くか判らんし値段も馬鹿高くなるようなんで、海外通販できるパーツ屋でタンクな
どを探してしまったw。
UKのショップで130GBP位か・・・。
とりあえずばらしてみてから検討だな。
プラタンク補修なんざPPみたいな素材だから、修理するとしても鏝炙りの溶着とかだよなぁ。
そんなのした事ないし失敗したらどうにもならんし、駄目だったらタンク交換が無難な線だよな・・・。

ありゃりゃ。