弟が昔使ってたタンクバッグを貰ってきた。
買った本人もすっかり忘れてて実家の物置に眠ってたもの。
確かSRX250で使用してて、北海道に行く時にも着けていたと思う。
コロナがバイクブームの頃に作ってたもので、今となっちゃ結構珍しいかも。
これをDNAに着けてみたところ、なかなか収まりが良い。
ダミータンクでマグネットタイプの台座は着かず、タンク上が開閉してメットインになりダミータンク下にベル
トが通らないDNAはタンクバックは着け難いバイク。
初代コロナのバックを着けてみたりしたんだが、今回の物の方がタンクベースをダミータンク前や後
端に装着しやすく、バッグを着けたままでタンク上の開閉も簡単。
こりゃなかなか相性が良い。
後ろ側はダミータンク後端にプラ金具で引っ掛けられ、前側はダミータンク蝶番を跨いでベルトで
固定。
タンクバックを装着したままダミータンクも開閉可。
MBもまた少し走らせた。
ガソリン滲みの凌ぎをしてたが、やはりまた滲んできた。
パテを盛って両面テープで縁ゴムつけたりしてたが、長くはもたない感じ。
縁ゴムがガソリンにやられて伸びてきた。
やはり何処かのタイミングでちゃんと直さないとか。