日曜にYB9で散走。
三浦半島方面へ。
少し暖かい真っ青の良く晴れた秋空でした。
三崎の港で、停車してたCB250RSのカフェを見かけた。
Dream50用?のフルカウルに多分RZ50のタンクにRC風シート。
格好良い。
やはりタンク後ろからシートレールあたりに苦労してそう。
RC風だと真っ直ぐなシートレールに沿ってシートが乗ってる風だが、RSだと後端が上に反ってし
まってて、フレームをカバーするようなシートじゃないとフレーム後端が格好悪いんだよな。
バックステップも結構後ろ。
固定ステップだとキックペダルの逃げがね。
リアブレーキもワイヤーを上に取り回してワイヤー化してる。
そうだ、ウルフ50のリア用がワイヤードラムなんだったっけ。
MB用にと思って忘れてた。
うちの部品取りRSもなんとかしてやりたいな。
YB9の写真はフィルタかけたら派手な色になったなw。
月曜はまたバイク弄り。
そうしたら次から次へと・・・・。
DNAは先週、燃料センサーからのガソリン漏れをシールで修理した物にガソリンを満タンに入れて
漏れを確認。
滲みなしで修理完了。
サブタンクしたのホースも問題なし。
よし復調と少し走らせたら・・・。
今度はフォークのオイルシールが抜けた。
既にSR125に手を付けてしまってて手を付けられなかった。
また直さないと。
SR125。
オイルポンプベルトのカバーの裏板が気になっててまた開けて再確認しようと思ってたが、点検
してたらマフラーのフランジ部がオイルだらけなのに気が付いた。
あら、こんな所も何か出てたか。
ヘッドガスケットでも抜けてたら面倒だとばらして確認。
強制空冷のシリンダーカバーを外すのに真ん中から後ろの外装を一通り外す。
上手くやればシート下サイドカウルとフロア部外しでもなんとかなったかな。
シリンダーカバーを外すのがかなり手間だった。
清掃確認してみると、ヘッドガスケットは抜けてなくてマフラーガスケットの抜けだけだった。
マフラー止めのフランジナットは、ピアジオ系の銅メッキ?13㎜ナット。
これ、錆びにくいし齧らないしでなかなか良いんだよな。
磁石で付かないから変な所に落とすと面倒なんだけど。
このナット、片側は下側から首振りエキバーにソケットを付けてで外せるが、もう片側は下からソ
ケットは通らず、前側からギアレンチ取り付けのショートソケットでやるしかなかった。
根元からのマフラー外しも初めてだったが、こりゃ面倒だわ。
マフラー途中のジョイントで外せるので、リアタイヤ外しなどはそちらで済むんだが。
しかしマフラーを外してみると、マフラーガスケットが無い・・・・・。
パーツリストで確認してみるが間違いなくガスケットはあるはず。
どうもこの車体、前のオーナーがやらかしてそうな所がところどころあるんだよな。
ガスケットを作る時間もなく、液ガス厚塗りで済ませてしまった。
これで様子を見て、まだ漏れそうだったらガスケットを作るか。
排気抜けは無くなり、外装を戻して今度はまたケースを開ける。
オイルポンプベルトのカバーの裏板を確認したが、ちゃんと裏側に付けてあった。
特に問題なし。
戻して少し走らせたが、排気抜けが減ったのか気持ち排気音が静かになったかも。
ノーマルでも喧しいマフラーなんで判り難いんだがw。
ところが、帰ってきて少し停めておいたら・・・・。
今度は車体下にガソリンが・・・・。
キャブのドレンからオーバーフローしたものがポタポタと。
こりゃ今度は負圧コックだなぁ。
とりあえずホースクリップでガソリンを止めた。
幸いコックは宇賀神商会に在庫がある様なので、取り寄せてまた修理だ。
しかしイタ車。
修理が終わったと思ったところで次から次へと。
DNAでガソリン滲みからフォークオイル漏れ、SR125で排気漏れからガソリン漏れと。