Translate

2014年11月24日月曜日

次から次へ

日曜にYB9で散走。

三浦半島方面へ。
少し暖かい真っ青の良く晴れた秋空でした。
三崎の港で、停車してたCB250RSのカフェを見かけた。
Dream50用?のフルカウルに多分RZ50のタンクにRC風シート。
格好良い。
やはりタンク後ろからシートレールあたりに苦労してそう。
RC風だと真っ直ぐなシートレールに沿ってシートが乗ってる風だが、RSだと後端が上に反ってし
まってて、フレームをカバーするようなシートじゃないとフレーム後端が格好悪いんだよな。

バックステップも結構後ろ。
固定ステップだとキックペダルの逃げがね。
リアブレーキもワイヤーを上に取り回してワイヤー化してる。
そうだ、ウルフ50のリア用がワイヤードラムなんだったっけ。
MB用にと思って忘れてた。
うちの部品取りRSもなんとかしてやりたいな。

YB9の写真はフィルタかけたら派手な色になったなw。







 
月曜はまたバイク弄り。

そうしたら次から次へと・・・・。
DNAは先週、燃料センサーからのガソリン漏れをシールで修理した物にガソリンを満タンに入れて
漏れを確認。
滲みなしで修理完了。
サブタンクしたのホースも問題なし。
よし復調と少し走らせたら・・・。
今度はフォークのオイルシールが抜けた。
既にSR125に手を付けてしまってて手を付けられなかった。
また直さないと。





 
SR125。

オイルポンプベルトのカバーの裏板が気になっててまた開けて再確認しようと思ってたが、点検
してたらマフラーのフランジ部がオイルだらけなのに気が付いた。
あら、こんな所も何か出てたか。
ヘッドガスケットでも抜けてたら面倒だとばらして確認。
強制空冷のシリンダーカバーを外すのに真ん中から後ろの外装を一通り外す。
上手くやればシート下サイドカウルとフロア部外しでもなんとかなったかな。
シリンダーカバーを外すのがかなり手間だった。

清掃確認してみると、ヘッドガスケットは抜けてなくてマフラーガスケットの抜けだけだった。
マフラー止めのフランジナットは、ピアジオ系の銅メッキ?13㎜ナット。
これ、錆びにくいし齧らないしでなかなか良いんだよな。
磁石で付かないから変な所に落とすと面倒なんだけど。
このナット、片側は下側から首振りエキバーにソケットを付けてで外せるが、もう片側は下からソ
ケットは通らず、前側からギアレンチ取り付けのショートソケットでやるしかなかった。
根元からのマフラー外しも初めてだったが、こりゃ面倒だわ。
マフラー途中のジョイントで外せるので、リアタイヤ外しなどはそちらで済むんだが。

しかしマフラーを外してみると、マフラーガスケットが無い・・・・・。
パーツリストで確認してみるが間違いなくガスケットはあるはず。
どうもこの車体、前のオーナーがやらかしてそうな所がところどころあるんだよな。
ガスケットを作る時間もなく、液ガス厚塗りで済ませてしまった。
これで様子を見て、まだ漏れそうだったらガスケットを作るか。

排気抜けは無くなり、外装を戻して今度はまたケースを開ける。
オイルポンプベルトのカバーの裏板を確認したが、ちゃんと裏側に付けてあった。
特に問題なし。
戻して少し走らせたが、排気抜けが減ったのか気持ち排気音が静かになったかも。
ノーマルでも喧しいマフラーなんで判り難いんだがw。








 
ところが、帰ってきて少し停めておいたら・・・・。

今度は車体下にガソリンが・・・・。
キャブのドレンからオーバーフローしたものがポタポタと。
こりゃ今度は負圧コックだなぁ。
とりあえずホースクリップでガソリンを止めた。
幸いコックは宇賀神商会に在庫がある様なので、取り寄せてまた修理だ。
しかしイタ車。
修理が終わったと思ったところで次から次へと。
DNAでガソリン滲みからフォークオイル漏れ、SR125で排気漏れからガソリン漏れと。