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2015年1月10日土曜日

MB50 マフラー修理、CDIテスト

MBの純正マフラー。

先日チャンバーと付け替えてみようと思ったら、マフラー下部に穴発見。
錆を磨いたら4か所もあった。
錆びも多いし、ほおっておくのも痛むばかりだしで少し修理。

錆を磨いて半田で穴埋め。
で、穴埋めしようと思ったけど板金用半田が見つからない。
フラックスはあったけど、ヤニ無し半田はステン用にも使える巻き半田だけ。
融解が200度位なんだけど、これでエンジン寄りのマフラー修理なんかして平気かな?。
まぁいいやと穴埋め。
穴埋めを磨いて全体にも雑に軽くペーパーをかけ、マフラー全体をバーナーで炙って下地を温
め、適当に耐熱塗料塗ってまたバーナーで炙って乾かして完了。
前方エキパイ部は錆で痘痕状態で、錆を落としても正直なところ凸凹。
そうはいってもノーマルパーツも貴重で粗末にはできない。
とりあえずこれで穴埋め、錆止めで、ビニールに包んで再度保管。







 
先日譲っていただいたCDIもテスト。
DJ1用?。
どうもCF488Bって型番は色々使われてるみたい。
大きさはノーマルのMB用より少し大き目。

交換してエンジンをかけてみるとアイドリングが高め。
少し走り出してみるとエンジンの音が違う。
荒々しい感じ。
そしてばらつく。
少し回してみると7千回転付近で派手にばらついて吹けず。
んー、MB用より下から進角し過ぎてて上の進角もあってないかな。
流用は無理そう。