出掛けた先の梅。
もうかなり咲いてるな。
何処かもっと綺麗に咲いてる所で写真でも撮れば良かった。
まめにカメラを持ち出さないとな。
帰りがけにNAPSの前を通ったら、バイクの試乗会をやってたので立ち寄って少し跨ってきた。
あー、その前にコンビニに停まってたモンキーRが凄そうだったんだ。
パッと見た限り、ツインカムヘッドにドライクラッチのピンクナンバーだった。
綺麗にまとまってて弄りました感が薄いんだけど、エンジン以外にも色々やってそうだった。
写真を撮らせてもらえば良かった。
試乗会はハーレーにトラにドカ。
最近のバイクってイマイチどれが新しいか判ってなかったりする。
全部今年モデルなのかな?。
Tigerの800、そらまぁアルプスローダーのオフっぽさなんて格好だけだけど、それにしても最低地
上高が低すぎる見栄えでした。
675より少し高い位じゃなかろうか。
エンジン下にマフラーを回して、その下にガードがついてるから余計に。
ドカのモンスターは、こりゃまたマッシブというか、軽やかだったイメージのモンスターがモンスター
っぽくなったというか。
なんかずんぐりした感じがDNAっぽく見えたりもする。
面白そうだったのはハーレーのStreet750かな。
ハーレー臭さが薄くて少しXLCRみたいなイメージで結構良い。
正直ハーレーって昔から殆ど興味が無くて、大きいのは昔のモデルから最近のまで同じパター
ンの繰り返しで車種の見分けが付かないが、これは違うのだって判るw。
ハーレーで見分けがつきそうなのって、XLCRとXRとこれ位だわ。
FLなんとかとかXLうんたらとか、何年のなんとかヘッドとか、好きな人は良く見分けがつくもんだと
感心する。
興味が無い人間だと、昔から同じ様なエンジンとフレームに、タンクシートやカウルやバニアなどを
付け替えて、雰囲気変えバリエーションを売ってる風にしか見えなくてw。
まぁ昔のBMWやグッチもそんな感じだったけど。
エンジンの特徴でそれってなるブランドだもんな。
で、珍しくこのインドハーレーに跨ってみたりしたんですが、コンパクトで軽そうで良い感じ。
エンジンをかけてみても静かで軽くて、まるで国産アメリカンみたい。
国産アメリカンも殆ど知らないので国産みたいってイメージだけだが、今時はこんな感じなんじゃ
なかろうかと思う様な感触。
昔のNV750とかの方がもっと荒々しいんじゃないかと思うほど、静かで回りが軽いエンジンだった。
なんかW650に通じる雰囲気で、これはハーレー好きじゃない人の方が感心持つんじゃなかろうか。
これをベースにして十年一日のアメリカンパターンじゃなく、XLCRとかXRのダートラやTTみたい
なバリエーションがあると良さそうだなぁ。
なんて思って画像を検索してみると、やっぱりもうその方向の物があるのかw。
格好良いわぁ。