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2015年3月14日土曜日

春めいてきた

出掛けた先の梅。

もうかなり咲いてるな。
何処かもっと綺麗に咲いてる所で写真でも撮れば良かった。
まめにカメラを持ち出さないとな。




 
帰りがけにNAPSの前を通ったら、バイクの試乗会をやってたので立ち寄って少し跨ってきた。

あー、その前にコンビニに停まってたモンキーRが凄そうだったんだ。
パッと見た限り、ツインカムヘッドにドライクラッチのピンクナンバーだった。
綺麗にまとまってて弄りました感が薄いんだけど、エンジン以外にも色々やってそうだった。
写真を撮らせてもらえば良かった。

試乗会はハーレーにトラにドカ。
最近のバイクってイマイチどれが新しいか判ってなかったりする。
全部今年モデルなのかな?。
Tigerの800、そらまぁアルプスローダーのオフっぽさなんて格好だけだけど、それにしても最低地
上高が低すぎる見栄えでした。
675より少し高い位じゃなかろうか。
エンジン下にマフラーを回して、その下にガードがついてるから余計に。
ドカのモンスターは、こりゃまたマッシブというか、軽やかだったイメージのモンスターがモンスター
っぽくなったというか。
なんかずんぐりした感じがDNAっぽく見えたりもする。

面白そうだったのはハーレーのStreet750かな。
ハーレー臭さが薄くて少しXLCRみたいなイメージで結構良い。
正直ハーレーって昔から殆ど興味が無くて、大きいのは昔のモデルから最近のまで同じパター
ンの繰り返しで車種の見分けが付かないが、これは違うのだって判るw。
ハーレーで見分けがつきそうなのって、XLCRとXRとこれ位だわ。
FLなんとかとかXLうんたらとか、何年のなんとかヘッドとか、好きな人は良く見分けがつくもんだと
感心する。
興味が無い人間だと、昔から同じ様なエンジンとフレームに、タンクシートやカウルやバニアなどを
付け替えて、雰囲気変えバリエーションを売ってる風にしか見えなくてw。
まぁ昔のBMWやグッチもそんな感じだったけど。
エンジンの特徴でそれってなるブランドだもんな。

で、珍しくこのインドハーレーに跨ってみたりしたんですが、コンパクトで軽そうで良い感じ。
エンジンをかけてみても静かで軽くて、まるで国産アメリカンみたい。
国産アメリカンも殆ど知らないので国産みたいってイメージだけだが、今時はこんな感じなんじゃ
なかろうかと思う様な感触。
昔のNV750とかの方がもっと荒々しいんじゃないかと思うほど、静かで回りが軽いエンジンだった。
なんかW650に通じる雰囲気で、これはハーレー好きじゃない人の方が感心持つんじゃなかろうか。





 
これをベースにして十年一日のアメリカンパターンじゃなく、XLCRとかXRのダートラやTTみたい
なバリエーションがあると良さそうだなぁ。
なんて思って画像を検索してみると、やっぱりもうその方向の物があるのかw。
格好良いわぁ。