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2022年5月28日土曜日

バイク弄り その5

DNA180整備の続き。


Mさんに頂いた中古燃ポンに付け替えてみましたが、やは
りガスが上がってきませんでした。
負圧の方のホースも平気そうだし、テストタンクからキャ
ブ直結ではあっさり始動したけど、やはりポンプからはガ
スこない。
コックかなぁ。

負圧コックの取り外し清掃。
負圧側のニップルが詰まり気味の様子。
燃料ポンプは、キャブクリーナーを入れてシリンジで押し
たり引いたりして清掃。
これでなんとか復旧。
結論としてガスコックと燃料ポンプの両方とも駄目でした。




やっとガスがキャブまであがった。
治ったと思ってエンジンかけようとしたら、今度はエンジ
ンが掛からん。
今まで整備用タンクからガスを入れれば普通にエンジン掛
かってたのに。
プラグ外したら火花飛ばない。
マジか・・・。
GWも終わり、引き続き電装系探りに入ります。

続けて翌週、プラグキャップとCDIは替えて確認しました
が火花は飛ばず駄目でした。
さらに点火コイルを疑ってみたとところ、コイルから出て
いるプラグコードがグラグラで軽く引いたら抜けた。
ねじ込み式じゃないから挿しなおしはできず。
部品を探すと宇賀神さんに部品があったんで交換して直り
そう。
良かった良かった。


さらに翌週。
宇賀神注文の点火コイル着。
序にセルのギアの飛び込みが悪い感じもあって、外してク
リーニングして少しグリス。
エアクリエレメントも劣化してたんで作って交換。
これでコイルを交換して復活.....
と思ったらプラグの火が飛ばない.....
コイルと切れてたケーブルの問題だけじゃなかったか。
念のため予備にあったCR9Eにかえたら火が飛んだ。
プラグも死んでた様です。
プラグをさしていざ始動。
エンジン掛かりました!!。
ガスコックと燃料ポンプ、ガスチューブなどをあれこれや
って、直ったと思ったら火花が飛ばなくなり、点火コイル
とプラグでやっと復活。
これでまた乗れそうです。








と思ってたんだがな・・・。
近所を走らせて戻ってきて、メインスタンドをかけたら引
いた左ハンドルからがカンという音がした。
その前から少し左ハンドルの固定が緩い感じもあった。
しかし・・・。
それ以降は左ハンドルがグラグラ。
ちゃんと確認してみると左ハンドル基部が縦に綺麗に割れ
て・・・。
嗚呼、トマゼリの垂れ角調整のセパハンが。
しかし次から次へとよくもまぁ・・・・。
ハンドルも社外の有名どころだけど伊太利製だしなぁ。


でもトラブルも出先で出ないで家で出てくれて、怖い思い
もしてないからまぁ良い子ではあるんだが。
今までも走っててあまり怖い思いをした事が無い・・・。
イヤ、嘘だわw。
保土谷バイパス追い越し車線で失火で路肩まで3車線横っ
飛びとか、第三京浜でガス来なくて路肩まで3車線横っ
飛びとか、ガスリザーバー下のホースが破れて給油後にガ
ス漏れとか、色々あったかw。
とりあえず交換用セパハン買うかノーマルハンドル探さな
いとだな。